今日の現場
今日は午後から久喜市内の住宅建築予定地(97坪)の草刈りに行ってきました。7月から建築がスタートするとのことですが、既に雑草が生い茂っていて、隣地のフェンスにも絡んでいます。また道路にもはみ出していて近所に迷惑がかかっているということでご依頼がありました。
3月くらいまではまだ草丈も低く、刈りやすかったのですがGWにもなると80cmに届くほどに成長してしまい刈るのが大変になります。
今日の道具
草もまだ柔らかいですし、小石もなく平坦な形状の土地なので、隣家に注意しながらナイロンコードで粉砕しながら刈っていきます。
ナイロンコードは4.3mmと2.65mmを使用
どちらもOREGONのMagnum Gatorlineのスクエアタイプです。
機械はそれぞれSTIHLのFS311とFS26RCに取り付けてあります。
これらを場所によって使い分けながら刈っていきます。
土地の中央は4.3mmで往復刈り、隣家の境界付近は2.65mmで手前に刈草を飛ばすように注意しながら刈ります。
草がまだ柔らかいので4.3mmのコードはほとんど減らず、最後まで交換無しで刈ることができました。
作業終了
最後は道路を掃除して完了です。今回も道具のおかげで休憩入れても2時間弱の作業でした。
ここまでキレイになりました!
まとめ
刈った草は、ナイロンコードによって刈ると同時に粉砕されているので、ここまで刈跡がキレイですし、粉砕してあることで早く土に還ります。
刈草を集めて持ち帰るという無駄な作業をしなくて済みますし、費用が抑えられるということで、依頼主様と我々の両者にメリットがあります。
なので我々は現地粉砕を基本にしています。もちろん場所によっては粉砕できないこともあるのでケースバイケースで対応しています。
このような草刈りを得意としていますので、雑草でお困りの方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください。
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